行動力がない原因は
- 人の目を気にして行動できない
- 意識が外を向いている
- 失敗を恐れているために行動できない
- 時間、お金、体力を消費したくない気持ちが働いている
行動力を上げるには
- つべこべ言わずやる!
- 言われたとおり、みたとおり、聞いたとおりにやってみること。例えば、「大切な人を人質に取られて、解放してほしければ、明日までに本の感想文を3000文字書いてこい!」と言われたら書きますよね?それと同じです。
- 人の評価、人の目を気にせず自分の思ったとおりにする
- 人に振り回されていては、軸がズレて何もできなくなります。色々とマイナスなことを言ってくる人がいますが、基本的に無視で良いです。自分で決めたことをとことんやりましょう。
- 意識を集中させる
- 意識がブレやすい場合は、生活のなかで様々な集中するための様々な工夫することをおすすめします。
行動力を上げるための工夫 (下記はあくまで一例なので、実行する場合はご自身で考えてください)
- ルール、制限を設ける
- 寝る前などに、「これだけは何が何でも終わらせて寝る!」などルールを決める
- 眠たくなったら15分だけ寝て、作業に取り掛かる
- 寝る15分前には本を読む
- 貼紙をする
- 意識がすぐ外を向いてしまう人は、目につく場所に貼紙をすることをおすすめします。例えば1日1記事、1日5回腹筋する など。
- 実行しやすいレベルに下げる
- 例えば腹筋を1日20回するという目標を立てても実行できない場合は、1日3回、など回数を低めに設定します。そうすることで実行しやすくなります。
- あえて途中で終わらせる
- 翌日などに続きをしたくなるように仕向けることができます。
- 明日すべきことを決めておく。忘れそうならメモを残しておく。
普段私もなかなか実践できず、すぐサボりぐせが出たり、3日坊主どころか1日坊主で終わることが多いため、なんとか継続できるように意識しています。