勉強法も色々ありますが、自転車勉強法というものがあります。
自転車や車の運転中、歩いているときなど、スキマ時間で勉強する方法です。
頭の中だけで完結します。スマホや本を見ながらではないので、比較的安全に勉強できるのもメリットです。
- 覚えたい単語を頭に入れておき、運転中に単語を頭の中で繰り返しつぶやく(信号待ちの時などに新しい単語を覚えるもしくは確認する)
- 流れのあるもの(歴史、プレゼンテーション)は、登壇したイメージでつぶやきながら運転する。
- 学校や職場に到着したら自分が脳内や口でつぶやいたことが正しかったのか、再確認する。
分厚い参考書や単語帳はバラバラにして携帯しやすいようにするのもオススメです。運転中は本を開き直すのは難しい場合があります。
バラバラにした場合、紛失しそうで不安な方は、スキャンアプリやカメラアプリで撮影しておくと安心です。
私が小学生の時、午前の授業で学んだ漢字を、午後のお昼休みが終わる間際に、先生が10問だけ出題してました。
学んだことをアウトプットしたおかげで漢字をたくさん覚えることができ、漢字検定など受けようと思うきっかけになりました。